こんにちは。
福岡県福岡市早良区に事務所を構え、福岡県内で活動している電気工事業者の彩電気株式会社です。
弊社ではテナントや店舗に必要な電気工事、電気設備工事を手掛けております。
店舗にはさまざまな電気設備が必要となりますが、それらの設備に必要な点検はどれくらいの頻度で行うのかご存じですか?
今回は電気設備ごとに必要な定期点検の適正頻度をご説明します。
ぜひ、店舗管理者の方はご参考くださいませ。

電気設備ごとに必要な保守点検の頻度

Q&A
店舗やテナントには、さまざまな電気設備が必要です。
分電盤や高圧受電設備から照明や防犯カメラ、エアコンなど、事業の種類によってさまざまな電気設備を使用することでしょう。
では、設備ごとに必要となる点検頻度を説明します。

照明設備

照明はどのような事業内容でも必要となる設備の一つです。
照明設備は、6か月以内に1度は点検を行う必要があります。
「電球が切れたら交換は行うけど、詳しく点検したことはない」
このような方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、照明設備も劣化し続けることで漏電や発火を引き起こす可能性があります。
また、古い照明設備を使用し続けると、電気代が高くなる傾向にあります。
定期的な点検で照明設備の寿命に気付けると、電気代などのコスト削減が期待できるでしょう。

キュービクル

キュービクルは、店舗内で使用する設備に合った電圧に調整するという役割を持っています。
そのためキュービクルが故障してしまうと、事業を続けることが困難になってしまいます。
そういった状況にならないために、キュービクルは2か月に1回の「月次点検」と1年に1回の「年次点検」が必要です。
月次点検と年次点検では点検する場所が異なるため、必ず両方行う必要があります。
月次点検や年次点検の結果に問題があった場合は、すぐに状況改善を行わなければなりません。

保守点検は信頼できる電気工事業者に

ヘルメット
電気設備に関する保守点検は、必ず信頼できる業者に依頼するようにしましょう。
その理由は点検をおろそかにしてしまうと、漏電や発火などの事故に発展する可能性が高くなるからです。
安全に電気設備を使用し続けるために、信頼できる業者に点検を依頼するのがおすすめです。
彩電気株式会社でも電気設備の点検依頼を承っています。
点検してもらう業者をお探しの方は、ぜひ彩電気株式会社にご連絡くださいませ。

誇りを持って仕事に取り組めます!

彩電気株式会社では、電気工事士をはじめとしたさまざまな電気工事に必要となる資格取得が目指せます。
資格を取得することで、その分野のプロフェッショナルとして誇りを持って仕事に取り組むことができますよ。
仕事にやりがいを感じたい、自分にしかできない仕事を行いたいという人は、ぜひ弊社の求人にご応募くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。


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