こんにちは。
福岡県福岡市早良区にある事務所を中心に、北九州エリアで活動している彩電気株式会社です。
店舗やテナントで事業を経営しようとしている人のなかで、高圧電気設備の重要性が分からないという人もいると思います。
そこで今回は、電気設備工事のプロが高圧電気設備の重要性や自己点検の仕方を伝授いたします。
ご興味のある方は、ぜひ、最後まで一読くださいませ。
高圧電気設備の重要性
高圧電気設備とはいったい何なのか、ご存じですか？
実は、電力会社から送電された電力は電圧が高すぎるので、ほとんどの電気設備で使用できません。
さまざまな電気設備で使用できる電圧に降圧する役割を持つのが、高圧電気設備です。
高圧電気設備の自己点検の仕方
高圧電気設備が故障してしまったら、店舗内の電気設備が使えなってしまったり、漏電してしまったりと危険なことが多くなります。
そういった状態にならないように、日々のメンテナンスや点検が必要です。
法律では、1か月に1回の月次点検と1年に1回の年次点検が必要と定められています。
一方で、これらの点検以外でも自己点検を行うことで、事故に発展するような問題の早期発見が可能です。
では、自己点検をどのように行えばいいのかを説明していきます。
1．異常音がないかどうか確認する
高圧電気設備が稼働しているときに異常音が発生していたら、すぐに業者に点検を依頼しましょう。
設備内の部品の劣化により、異常音が発生している可能性があります。
2．ホコリや砂が溜まっていないか？
高圧電気設備は、屋外に設置されている場合もあると思います。
屋外に設置していると、風によってホコリや砂が設備内に入り込むかもしれません。
ホコリや砂の侵入は、高圧電気設備の故障につながる可能性があります。
定期的な清掃とともに、設備内に汚れがないかを確認しましょう。
安全に設備を使用するための電気工事業者です！
今回のコラムでは、管理者の方が行える簡易自己点検方法を紹介してきました。
しかし、事業を行いながら点検を行うのは難しいという人もいるでしょう。
そんなときは、彩電気株式会社にお任せください！
彩電気株式会社では、電気工事から定期点検まで、幅広い業務を手掛けております。
電気設備に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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彩電気株式会社では、電気工事士などの資格取得を目指してくれるスタッフを募集しております。
入社前は未経験で資格がなくても、積極性を持っている人なら大歓迎です。
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最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
福岡県で空調工事や電気工事は福岡市の彩電気
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