こんにちは。
福岡県福岡市早良区に事務所を構え、北九州エリアを中心に活動している彩電気株式会社です。
弊社は主にテナントや店舗に必要となる、電気工事、電気設備工事を手掛ける工事業者です。
皆様は、電気設備の一つである、キュービクルの耐用年数や保守点検の重要性についてご存じですか？
なかなか浸透しづらい情報ですので、分からないという方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回はキュービクルの耐用年数や保守点検の重要性についてお話いたします。
設備の管理責任者の方は、ぜひ参考にしてくださいませ。
キュービクルの耐用年数を超過したら？
キュービクルは、電力会社から来た電力を店舗内にある電気設備に合った電力に降圧する役割を持っています。
そのため、店舗やテナントで事業を続けるために、必要不可欠な設備と言っても過言ではありません。
そんな重要な役割を持つキュービクルの耐用年数は約10～15年です。
この耐用年数を超過し使用し続けると、以下のような問題が発生します。
・電力の損失
・電力の損失によるコスト増加
古いキュービクルを使用し続けることで、気づかない内にコストが上昇している可能性があります。
保守点検で耐用年数を把握しよう！
上記で紹介したような問題に早めに気付くためには、定期的な保守点検がおすすめです。
また保守点検は、定期的に行わなければならないと法律で定められています。
キュービクルなどの電気設備は、故障や不具合が起きることで、漏電や発火を引き起こす可能性を持っています。
故障や不具合に気付かないまま稼働し続けると、人を巻き込む事故に発展してしまうかもしれません。
事故を防ぐためにも、定期的に保守点検を行う必要があるのです。
保守点検では、安全な状態であるかどうか確認できることに加え、設備の耐用年数を把握し、設備の買い替え時期のアドバイスをもらえます。
保守点検なら彩電気株式会社にお任せ！
キュービクルの耐用年数や保守点検の重要性について解説してきましたが、いかがでしたか？
保守点検の重要性、キュービクルの耐用年数を把握する大切さを知っていただけたでしょうか？
「自分の電気設備は耐用年数を超過しているのか？」
「設備を買い替えるべきか？」
設備についてこのようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談くださいませ。
経験豊富なスタッフたちが、彩電気株式会社でお待ちしております。
求人！テナントや店舗の安全を守りませんか？
電気工事士は、唯一国が認めた電気工事を行える専門資格です。
利便性な暮らしを続ける上で電気は必要不可欠な資源であるため、これから先電気工事の需要はなくなることがないと予想できます。
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最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
福岡県で空調工事や電気工事は福岡市の彩電気
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