こんにちは。
電気工事、電気設備工事を専門としている彩電気株式会社です。
弊社は福岡県福岡市早良区に拠点を置き、北九州エリアで活動している専門業者です。
キュービクルや分電盤、照明設備など、さまざまな電気設備が存在しますが、これらの設備の保守点検を実施していますか?
実は、電気設備の保守点検を行うことで、さまざまなメリットが得られるのです。
電気設備の保守点検について簡単に解説していきますので、ぜひ、店舗管理者の方はご参考くださいませ。

電気設備の保守点検とは?

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電気設備は電力をさまざまなエネルギーに変換し、設備が持つ効果を発揮します。
これらの設備のおかげで、テナント内で事業を続けることが可能です。
事業継続のために必要となる電気設備を安全に使用し続けるために、保守点検が必要なのです。
保守点検とは、電気設備を所有する事業者が持つ電気設備の安全性確保のために義務付けられている点検のことを指します。

保守点検を行う3つのメリット

絶縁劣化を早期発見できる

保守点検を行うメリットの一つに、絶縁劣化を早期発見できることがあります。
絶縁劣化とは、電気が漏れやすくなっている状況を指します。
多くの電力を使用する電気設備が、絶縁劣化によって電力が漏れやすい状況になると、とても危険です。
最悪の場合、感電事故を引き起こすかもしれません。
定期的な保守点検を行うことで、感電事故などを防ぐことができるのです。

コストを削減できる

コストを削減できるのも、保守点検を行うメリットの一つです。
電気設備の劣化は、無駄な電力の消費につながります。
使用量以上の電力の消費は、電気料金を高額にする可能性があります。
保守点検を定期的に行うことで、無駄な電力消費を無くすとともに、無駄なコストを削減できるのです。

故障、事故を事前に予防

上記でも軽く触れたように、保守点検を行うことで、故障や事故を事前に予防できます。
劣化した電気設備を使用し続けると、漏電や発火などの事故が発生してしまうかもしれません。
そういった事故を未然に防ぐために、保守点検の実施が重要です。
加えて、事業を続けるために多くの電気設備が稼働しています。
急に電気設備が故障したら、お客様が事業を続けるのが困難になる可能性があります。
保守点検で劣化した部品の交換などを行うことで、突発的な事故の予防・安全で継続的な電気設備の稼働につながるというのも、保守点検を行うメリットの一つです。

お客様を守るための保守点検を行います

ヘルメット
いかがでしたか?
保守点検を行うメリットについて、知っていただけたでしょうか?
今回ご紹介した重要性に加え、電気設備を保有する事業者は保守点検を実施する義務を持っていることもご理解いただけますと幸いです。
安全かつ継続的に電気設備を使用するために、電気設備の保守点検を必ず行いましょう。
保守点検の他にも、電気工事や電気設備工事について疑問をお持ちでしたら、彩電気株式会社にご相談ください。

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